レシピ(いちごジャム)

Recipe
ムース風いちごマシュマロヨーグルト

ジューシーな果実感たっぷりのいちごジャムを使った、ふわとろのヨーグルトムース。ヨーグルトにちぎったマシュマロとジャムを混ぜるだけだから、とっても簡単!

材料
調理時間:5分(+冷やしかためる時間ひと晩)

  • ヨーグルト180g

  • マシュマロ60g

  • いちごジャム大さじ1

ムース風いちごマシュマロヨーグルト

step.1
ボウルにヨーグルトを入れ、マシュマロを小さくちぎって加え、よく混ぜてなじませる。


step.2
さらにいちごジャムを加えて混ぜる。


step.3
step.2を保存容器(500ml程度入るもの)に流し入れ、冷蔵庫でひと晩おいて冷やしかためる。途中で一度混ぜる。
*途中で一度混ぜることで、ヨーグルトがよりムースのようにかたまります。


step.4
step.3を器に盛り分け、いちごジャム小さじ1/2〜1(分量外)をかける。


岩手県洋野町種市の生うに

岩手県洋野町からおいしいうにをお届けします!
みなさんこんにちは!うにとあわびの専門店・マルタマ横道商店の横道です!
この度、岩手県洋野町で育てられたうにを私たちがイトーヨーカドーのお客様へお届けすることになりました!
北三陸の綺麗な海が広がる洋野町は、三陸海岸に面し青森県との県境にある岩手県最北の町。そんな洋野町でうにの栽培漁業に取り組む生産者さんからうにを買い付け、私たちの手で加工・出荷しています。

時間をかけて“育てる”うに
洋野町のうには、約4年をかけて育てられます。最初の1年は陸上に作られたうに栽培センターで直径5cmくらいになるまで育成します。その後、少し離れた沖合に放流し、天然の環境で2年程度成長させます。4年目の春になると放流したうにを側溝場へ移動。さらに1年間、旨み成分が豊富な昆布をたっぷり食べさせ、濃厚な身がぎっしり詰まった最高級のうにに育て上げます。

濃厚さと甘みと香りのよさ
濃厚で雑味がなく、甘みが強い。それが洋野町のうにの特徴です。北三陸の栄養豊富な海で育った昆布を思う存分食べて育ったうには、昆布の旨味が濃縮され甘みと香りが豊か。東北の新鮮な磯の風味が詰まっています。

先人たちが知恵を絞ったうに栽培
洋野町の沿岸は広大な遠浅の岩盤地帯。かつては大型の船が入れない不便な地形と言われていました。そこに目をつけた地元の漁師たちが、岩盤に溝を掘って昆布を植え、側溝場といううにの栽培施設に作り変えたのです。30年以上前に先人たちが知恵を絞って始めたうにの栽培事業は、今では町の水産業を支える大きな柱に成長しました。

無添加で加工、すぐ食べられる状態でお届けします
今回、洋野町のうにそのものの味を楽しんでもらおうと、私たちは無添加の加工でお届けします。水揚げされたうには、すぐに加工場へ運ばれ、一つ一つ丁寧に殻を剥いてパッキングされます。消費期限は少し短くなってしまいますが、無添加ならではの雑味のない味と口いっぱいに広がる甘いうに独特の香りをそのまま楽しむことができます。水を切ればすぐに食べられる状態でお届けするのでお早めにお召し上がりください!

美味しいうにをたくさん食べて笑顔になってください!
おすすめの食べ方はズバリ「生うに丼」!濃厚なうにの風味をダイレクトに楽しめる食べ方です。あたたかい酢飯にうにをそのまま乗せて醤油をひと垂らし。ご飯の湯気からも磯の香りが漂います。無添加ならではの、雑味のないうにの味をお楽しみください。うに丼の他、お酒の肴としても絶品なのが「焼きうに」です。アルミカップにうにを乗せ、グリルやオーブントースターで表面を軽く炙ると香ばしい匂いが漂います。うにの旨みが凝縮され日本酒との相性も抜群です。

洋野町の生産者たちが時間をかけてていねいに育てた美味しいうにです。たくさん食べてたくさん笑顔になってください!