美味しく食べる 和牛ステーキの焼き方
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柔らかい赤身にきめ細かいサシが入り、とろけるような食感が特徴的な和牛。美味しく焼いて、その旨味を最大限に堪能したいですよね。
今回は家庭でもできる、フライパンとオーブンの2通りの焼き方をご紹介します。
部位によるお肉の特徴 ~ロース・もも~
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焼き方をご紹介する前に、今回のギフトに入っているロース・ももの2つの部位についてご紹介します。
ぜひ、味や食感の違いをお楽しみください。
ぜひ、味や食感の違いをお楽しみください。
【ロース】
きめ細かな肉質で柔らかく、サシが入っております。濃厚な旨味が味わえます。
【もも】脂身が少なく赤身が多い部位となります。牛肉本来の旨味やコクが味わえます。
フライパンの焼き方
フライパンで焼くと肉の表面に焼き目がつくことで、香ばしさが増します。
フライパンで焼くと肉の表面に焼き目がつくことで、香ばしさが増します。
ぜひ、香ばしい和牛の香りをお楽しみください。
材料
・和牛(ステーキ用)
・塩
・胡椒
・牛脂 ※フライパンで調理する際にご使用ください
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Step.1
お肉を常温に戻します。
(30分~1時間程度が目安です)
その後、焼く直前に塩・胡椒をふります。
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Step.2
弱火で温めたフライパンに牛脂をしき、
焼き目を見ながら弱火のまま片面を1分、
裏返してさらに1分焼きます。
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Step.3
焼いた後、アルミに包んで10~15分程度休ませ、肉汁を閉じ込めてよりジューシーに仕上げます。
オーブンの焼き方
オーブンで焼くとお肉にじっくり火が入り、よりジューシーに仕上がります。
ぜひ、口の中で溢れる肉汁をご堪能ください。
オーブンで焼くとお肉にじっくり火が入り、よりジューシーに仕上がります。
ぜひ、口の中で溢れる肉汁をご堪能ください。
材料
・和牛(ステーキ用)
・塩
・胡椒
・牛脂 ※フライパンで調理する際にご使用ください
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Step.1
お肉を常温に戻します。
(30分~1時間程度が目安です)
その後、焼く直前に塩・胡椒をふります。
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Step.2
オーブンの天板にアルミを敷いて140℃で予熱した後、13分焼きます。
※レアがお好きな方はStep.3へお進みください。
焼き目を付けたい方は、オーブンで焼いた後に弱火のフライパンでさっと両面を焼いてください。
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Step.3
焼いた後、アルミに包んで10~15分程度休ませ、肉汁を閉じ込めてよりジューシーに仕上げます。
盛り付けのポイント
【お肉のカット】
スクエアカットされており程良いサイズになっておりますので、そのまま盛り付けるのもおすすめですし、柔らかいロースは柵状にカット、噛み応えのあるモモはサイコロ状にカットするのもおすすめです。
【付け合わせ】
クレソンなどの香草はさわやかな香りの他、脂肪の消化を助ける働きがありステーキの付け合わせとしておすすめです。
また、意外な組み合わせかもしれませんが、果物のさわやかな酸味と甘みがステーキを食べた後の口をさっぱりさせてくれます。ぜひお試しください。
【味付け】
そのまま食べても美味しいですが、味付けすることでより存分に和牛を楽しむことができます。シンプルに肉本来の味を楽しみたい方は岩塩を、 さっぱりと頂きたい方はわさびを、深みやコクを味わいたい方はステーキソースと合わせてみてはいかがでしょうか?自分に合った味付けをぜひ見つけてみてください。
スクエアカットされており程良いサイズになっておりますので、そのまま盛り付けるのもおすすめですし、柔らかいロースは柵状にカット、噛み応えのあるモモはサイコロ状にカットするのもおすすめです。
【付け合わせ】
クレソンなどの香草はさわやかな香りの他、脂肪の消化を助ける働きがありステーキの付け合わせとしておすすめです。
また、意外な組み合わせかもしれませんが、果物のさわやかな酸味と甘みがステーキを食べた後の口をさっぱりさせてくれます。ぜひお試しください。
【味付け】
そのまま食べても美味しいですが、味付けすることでより存分に和牛を楽しむことができます。シンプルに肉本来の味を楽しみたい方は岩塩を、 さっぱりと頂きたい方はわさびを、深みやコクを味わいたい方はステーキソースと合わせてみてはいかがでしょうか?自分に合った味付けをぜひ見つけてみてください。
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今回は和牛をステーキで美味しくいただくレシピをご紹介しました。
ご家庭でも実践しやすいレシピとなっておりますので、ぜひ和牛の旨味をお楽しみください。