樽。時間。そして音楽によって醸し出される
麦焼酎の味わい深さ
樽。時間。そして音楽によって醸し出される
麦焼酎の味わい深さ
樽で熟成された焼酎があることをご存知でしょうか。
焼酎の多くは蒸留後にタンクで貯蔵されますが、今回ご紹介の「麦焼酎」は蒸留後、一度オーク樽に貯蔵をします。
このオーク樽はウイスキーで使用される樽として有名ですが、これらの麦焼酎も、そのオーク樽で熟成されて琥珀色の樽貯蔵麦焼酎となっています。




樽で熟成された焼酎があることをご存知でしょうか。
焼酎の多くは蒸留後にタンクで貯蔵されますが、今回ご紹介の「麦焼酎」は蒸留後、一度オーク樽に貯蔵をします。
このオーク樽はウイスキーで使用される樽として有名ですが、これらの麦焼酎も、そのオーク樽で熟成されて琥珀色の樽貯蔵麦焼酎となっています。
貯蔵年数で異なる個性
貯蔵年数で異なる個性
さらにこれらの麦焼酎は、全量を6年・9年・13年もの間にわたって貯蔵した原酒のみをそれぞれ使用した贅沢な長期貯蔵麦焼酎として造り上げました。
貯蔵した年数によって味わいが変わってくるのも長期貯蔵焼酎の面白いところです。それぞれの味わいをご紹介します。
さらにこれらの麦焼酎は、全量を6年・9年・13年もの間にわたって貯蔵した原酒のみをそれぞれ使用した贅沢な長期貯蔵麦焼酎として造り上げました。
貯蔵した年数によって味わいが変わってくるのも長期貯蔵焼酎の面白いところです。それぞれの味わいをご紹介します。
『樽熟 6年貯蔵』
バニラのような甘い香り、樽の風味が強く感じられ、まろやかな甘い味わいです。
熟成による深み・コクに加え、甘みが最も感じられます。ゴクッと飲みたい時に、水割り・ソーダ割りがおススメです。
『樽熟 6年貯蔵』
バニラのような甘い香り、樽の風味が強く感じられ、まろやかな甘い味わいです。
熟成による深み・コクに加え、甘みが最も感じられます。ゴクッと飲みたい時に、水割り・ソーダ割りがおススメです。
『樽熟 9年貯蔵』
フルーティーで華やかな香りが感じられ、口あたりがやわらかくキレのよい味わいです。貯蔵熟成による、まろやかさが最も感じられます。
ロックはもちろん、香り立つソーダ割りもおススメです。


『樽熟 9年貯蔵』
フルーティーで華やかな香りが感じられ、口あたりがやわらかくキレのよい味わいです。貯蔵熟成による、まろやかさが最も感じられます。
ロックはもちろん、香り立つソーダ割りもおススメです。
『樽熟 13年貯蔵』
樽の風味の中に原料の風味が強く感じられ、重厚で力強い味わいです。
まろやかさだけでなく、深み・コク・樽の風味が最も強く感じられます。焼酎そのままを愉しめるロックがおススメです。
『樽熟 13年貯蔵』
樽の風味の中に原料の風味が強く感じられ、重厚で力強い味わいです。
まろやかさだけでなく、深み・コク・樽の風味が最も強く感じられます。焼酎そのままを愉しめるロックがおススメです。
クラシック音楽を聴かせ、極上の仕上がりに
クラシック音楽を聴かせ、極上の仕上がりに
樽貯蔵をし、長期貯蔵した麦焼酎を初めて世にお披露目したのが、鹿児島の田苑(でんえん)酒造です。
さらにこの蔵元では、焼酎を製造する際、一風変わった取組みを行っています。それは「音楽仕込み」です。
樽貯蔵をし、長期貯蔵した麦焼酎を初めて世にお披露目したのが、鹿児島の田苑(でんえん)酒造です。
さらにこの蔵元では、焼酎を製造する際、一風変わった取組みを行っています。それは「音楽仕込み」です。
焼酎を熟成させる蔵に足を踏み入れると、ヴェートーベン交響曲第6番「田園」の調べが聴こえてきます。
この音楽を振動として利用することで、発酵や熟成を促し、よりまろやかな味わいになっています。
焼酎を熟成させる蔵に足を踏み入れると、ヴェートーベン交響曲第6番「田園」の調べが聴こえてきます。
この音楽を振動として利用することで、発酵や熟成を促し、よりまろやかな味わいになっています。
憩いのひと時、皆さんで集まるお食事時に、お好みの「年数」と「飲み方」で乾杯しませんか。焼酎派、ウイスキー派問わず、すべての方に飲んでいただきたい本格麦焼酎です。
樽で熟成された
麦焼酎